最近よく聞く「コンプリートガチャ」って言葉。
(グリーやDeNAなど、ゲームの運営会社がこの「コンプリートガチャ」を今月末で廃止するそうです。)
携帯電話用のソーシャルゲームで、使うアイテムとかをガチャガチャと同じような仕組みで買って、レアアイテムのゲットを目指すってやつ。
中には未成年とかが何十万って使っちゃったりして問題になったんですよね。
今回は”射幸心を煽る”って理由で規制がかかったみたいですが、この”射幸心”って言葉、調べるとこんな意味が。
「可能性の少ない偶然の成功や、利益を得ようとする気持ち」
人間、この”射幸心”に煽られてよくモノを買ってしまうなって思います。
だって、今でこそこういうソーシャルゲームっていうデジタルの世界での話しだけど、昔っからこういうシステムを利用したものってあるわけで・・・
最近、コンビニで復刻版を見かけてはちょいちょい買ってしまうんですが、「ビックリマン」だってそうでしょ?
天使・悪魔・お守りっていう3つのカテゴリーからそれぞれ12のキャラクターがいて、そこにヘッドっていうキラキラを施した特殊なレアシールがひそんでいるっていう、僕はそれこそ子どもながらに”射幸心”を煽られまくってましたよ。
箱に2列になってチョコは並べられてるんですが、その右の段の後ろから3番目はヘッドが出やすい!ってのが都市伝説のように出回ってね。
だから、コンビニの店頭に並ぶ瞬間を狙って、学年・校区を超えて子どもたちが殺到してましたね。
だからこそ、初めてマスターPっていうヘッドを自力で出した時は、それまで大した成功体験なんて無いから、飛び跳ねるくらい心から嬉しかったもんです。
そんなビックリマンも確か今回と同じような理由で、ヘッドが一枚っていうのが公正取引委員会の規制にひっかかって、天使も悪魔もお守りもヘッドも同じ数だけ無いとダメってなったんですよ。
しかもヘッドのあのキラキラも規制されちゃってね。
他のシールとそんなに区別してはならないみたいなことを言い出したもんだから・・・
まぁ、そこから集めるのが面白くなくなった。
だって、買えば結構な確立で地味なヘッドでちゃうんだもん。
そこで一旦離れたはずの気持ちが2000年、「ビックリマン2000」ってのが出た時に蘇ってしまったんです。
2000年といえば、そう、今から12年前。僕も20歳を超えた良い大人です。
やっちゃうよね、大人買い。
そう、この時はロッテさんも”当時子どもだったやつら”を対象にしてるもんだから、美味いよねぇ、ビジネス展開が。
その後も当時の復刻版出したりしてくるもんだから、それもやっちゃうよね、大人買い。
もう、目指すは当時は夢のまた夢だったまさに「コンプリート」ですよ。
結果、ある程度の(結構な)とこまで集めきったところで心が満たされ・・・たのか、むなしくなったのかは定かではないですが、とにかく熱はおさまりました。
今回のグリーやモバゲー関連のニュース観てて、最初は「おいおい、こんなにお金使うとかありえないでしょ?」とか思ってたけど、「あれ、人のこと全然笑えない」って色々思い出した自分でした。
最近は純粋にスナック菓子を楽しむために買ってますが、一番最近出たのが、これでした↑↑↑
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